タワークレーンオペレーター
業務内容
タワークレーンオペレーターの仕事は高層ビルや高層マンション等の建設現場で働き、屋上に設置されたクレーンの運転室で操作をし重さ数10トンの鉄骨や工場であらかじめ作られたコンクリート製品を鋼製のワイヤー等で吊り、職人さんの無線機からの合図で設置場所まで繊細な操作で運びます。
また、クレーンを保守・管理・点検することも業務に含まれ始業前点検や機械可動部分の油さしを定期的に行い暴風・地震時にはクレーンに適切な対応を施し、瞬間風速30mを超える暴風・震度4以上の地震後の臨時点検等も行います。